2011年03月10日

脚は第二の心臓、そして足は第三の心臓である。

足は第二の心臓と言われ続けているが、意外にも一般の人にはまだまだ浸透してはいないようだ。 そのような中「足」ではなく「脚は第二の心臓」そして「足は第三の心臓」であるという研究者がいる。  大変 的を得た指摘であり足と靴の啓蒙に一役たちそうである。  身体に心臓が三つあることになる。  以前「足は二人の医者」ということを語ったドクターがいたが、心臓に加えて安心できる言葉てある。  心臓やドクターが増えるほど安心できるが健康の維持に、自分ができることも想像してほしい。  その一つに靴選びが入ってくるが、足と靴を研究対象にして頂きたい。 

第二の心臓の脚はふくらはぎのポンプ作用を表現しており、第三の心臓の足はつま先の軽快な動きと土踏まずの役割を示している。 それぞれは密接な関係があるが、やはり足底からの筋肉の働きが先行するため、慎重に靴を選ぶことが大事でしょう。  シューフィッターは第三の心臓としての足を科学的に考え、靴の科学も並行しながら訴えていく必要がある。  第三の足が十分に機能する靴や素足の生活の大切さ、そして足を育てるという考え方が速やかに浸透してくことを期待したい。 シューフィッター【大木 金次】
posted by シューフィッター at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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