2011年02月10日

捕地力を高めるには・・・つま先のスペースを確保する

魅力的な靴の中に弱点があるとすれば、それはつま先が動きにくいものがあることです。  靴の魅力の第一はトウ先の形状、そしてその部分の革の風合い光沢なのではないでしょうか。 そのような魔力?が靴選びを一変させ足ゆびの大事さをつい忘れてしまうようなことになる。  ところで足で強く力の入るところはつま先ですが、意外にもそのようなことに気がつかない人がほとんどです。 
 そのために腰や膝などに痛みが発生することもあるが、同時に靴の摩耗も激しくなることがある。

つま先の力を発揮できるためには十分なつま先余裕が必要になり、つま先の前方や上部、内・外側のスペースも確保してほしい。  つま先余裕が大きいと靴内で前すべりを起こすという人がおり、トウ先内に脱脂綿などを入れている人をずいぶん多く見受ける。 そのためにつま先が動きにくくなるということにもなる。  前滑りはトウ先の余裕から発生するのではなく、甲周りの太さや形状に靴が合っていないことや、中底が滑りやすい、またストッキング等で滑るものです。 前回でも取り上げているが、腰回りがフィットしていない場合も滑りに影響する。  いずれにしてもつま先に力が入りやすいことは大変重要でそのためには十分なつま先余裕が必要となる。 

そのような靴を履くととても気分が良くなるものです。 シューフィッター【大木 金次】


posted by シューフィッター at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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